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①人間が幸福と感じる要素
1990年代に全米心理学者マーティン・セリグマンが提唱した幸福に感じる要素として「快楽」、「意味」、「没頭」が挙げられる。
ー没頭力よりー
幸せの要素として「快楽」とは遊んでて楽しいとかご飯を食べて美味しいとか自分が居心地がいいと感じること。
「意味」とは有名人になりたい、こんなすごい人になりたいといった目標や夢を持つ考え方。
「没頭」とは何かに夢中になり、時間を忘れてしまうくらい集中することで幸福を構成する要素の一つ。没頭して毎日のように学んだり、誰にも言われていないのに調べてたり行動している人ほど輝いてて楽しそうに生きているものはない。
②好きなことをしないで、生きているといえる?
「好きなことだけして生きていけると思うな」というのは、自分が好きなことをして生きていないのに、お前だけ楽しいことは許さんという嫉妬の言葉。
ー没頭力よりー
このような嫉妬の言葉はある種の呪いの言葉でもある。自分がどれだけ自信を持っていたとしても周りが否定すれば、それは自分にとっての常識から非常識に早変わりするのだから。そんな言葉を言われたら、その悔しさや不満を自分の没頭できる好きなことに注いだ方が自分のためになる。
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